絵本と子供について

わたしが知っている絵本の種類は少ないです。

と言うか、あまり覚えていないのですが。保育園や幼稚園などで絵本をプレゼントして頂いた記憶があります。

その時いくつか種類ある中で選んだのが、確かパパお月さまとって  と、はらぺこあおむし  だったような。どちらもエリックカールさんの作品ですね。

色使いが小さい頃からとても好きで、今は自分の子供へ読んで聞かせています。まだ長いお話は理解できていないかもしれませんが、美しい色使いをなんとなくでも気に入ってくれるといいなと思っています。

ここ最近わたしは、輪をかけた様に外に出ていません。

絵本を図書館へ借りに行ったりしたいのですが、家でやる事が詰まっていたり、天気が悪かったりタイミングが無いのです。

毎日寝る前に読む絵本も同じ本ばかりになってきます。おやすみロジャー、はらぺこあおむし、あなたがだいすき、ちょっとだけの4作をローテーションします。

そして既にかなり飽きられています。

1歳も半ばとなってくるとどんな絵本がいいのでしょうか?少しお勉強に良さそうなもの?それはまだ早いのでしょうか。

まだ子供が1歳になる頃、本屋さんへ立ち寄った際も自分が面白そうであるとか欲しいなと思う本はすぐ見つけられますが、今の子供に合う絵本となると長く悩んでしまいそのままいつも買わずに帰ってしまいます。

そもそもわたしは優柔不断では無かったはずなのですが、子供の事となると分からないことばかりです。

もう少し大きくなって早く自分が欲しいものやして欲しいことを口で言える様になってくれると嬉しいなと思う今日この頃です。

そうなればそうなったで大変そうですが笑